■wrap up [何々]

この記事の投稿は2022年10月15日なのですが、冬が近づいてきております。札幌は11月になると、いよいよタイヤ交換を考えるようになります。北海道では、10月に一度は山間部での初雪観測の話が出てきます。お住まいの地域はいかがでしょうか。雪の多い地域であれば、初雪はすでに観測されていることと思います。

寒くなると厚着をするようになります。とは言っても、ヒートテックのように素材の開発が進み「着」ではなくなりましたね。単に「冬物を着るようになる」と言うのが正解でしょう。

衣服を身に着けることを「身を包む」と言うことがあります。「包む」を英語ではwrapと言います。カタカナの「ラップ」のことですね。つづりにwが入っていますが、発音しません。サランラップ、クレラップのラップがwrapです。これに関連して、包装紙のことはwrapping paperと言います。「包む紙」です。

「身を包む」と言うのと同様、英語でも衣服を身にまとうことをwrapと言うことがありますよ。通常、wrap upという形で、「着込む」の意味で使います。「暖かく着込む」と言うことが多いのですが、wrap up warmまたはwrap up warmlyのパターンが大半です。次の例文のように使います。warm-lyが付いても付かなくてもいい文法的理由は、気にしないでくださいね。フレーズ暗記で十分な話ですので。

Mary told Mike to wrap up warm/warmly.

(メアリーはマイクに暖かい服装をするように言った。)

のように使われます。ぜひ覚えてもらいたい表現のひとつです。

また、wrap upには、もうひとつおもしろい使い方があります。「…を終える」という意味があるのです。

私の個人的なイメージ、記憶法ですが、物事を包装してしまうとそれ以上手を出せない。触れることができないので、もうおしまい、そんな感じです。この連想はあながち間違いではないでしょう。

wrap up [何々]と、目的語に作業などの名詞を入れると「終わらせる」です。ビジネス関連の英語会話では、非常によく見られる表現です。市販の文例集でも、よく紹介されていますから、見たことがある人は多いはず。ほとんどの例文で

wrap up the meeting

(会議を終了する)

というフレーズが使われています。そのくらい頻出だということですね。リアルであれ、オンラインであれ、もし国際ミーティングを経験すればきっと触れることでしょう。覚えておいてくださいね。

日本語では「会議を包む」とは言いませんが、英語に影響を受けた人が言い始めて広まるかも知れませんね。そんなことはないかな…。

~今日のフレーズ~

wrap up [何々]

(…を終わらせる・切り上げる)

■例文

(1) Let’s wrap up this meeting for today and continue tomorrow.

(今日の会議は終了して、明日続けましょう。)

(2) I have no idea how long it takes to wrap up this task.

(この作業を終わらせるのにどれくらい時間がかかるのか予想できない。)

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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