■Easy does it.

いわゆる「文法的」ではない文ですが。

■今日のフレーズ

Easy does it.

焦らず慎重にやりなさい。

■例文

(1) You can go down the hill on your new snowboard, but easy does it. Don’t hurt yourself.

(新しいスノボで丘を滑ってもいいけど、慎重にね。ケガしないでね。)

(2) Bob, easy does it. You’re carrying fragile stuff.

(ボブ、気をつけてね。壊れやすい物だから。)

■解説・コメント

今回のフレーズはEasy does it.です。「気をつけてね」「注意してね」「慎重にね」「焦らないでね」という意味です。文法的な文ではありませんが、定形表現として定着しており、このまま覚えて使うタイプの文です。大きい物、重い物、壊れやすい物を運ぶなどの場面で、相手に気をつけてほしい時の声かけに使われます。また、Take it easy. (気楽にやれよ、お手柔らかに) の意味でも使われます。その場合は気持ちの上で注意深く、慎重にということです。

Easy does it.の由来は?

海外サイトの説明では、Easy does it.は新約聖書の「山上の垂訓(または山上の説教)」の一節に由来すると書かれていました。しかし、聖書の現代英語版にEasy does it.は出てきません。どうやら、昔々の、今の姿の英語ではない時代の版で使われていたフレーズであるようです。参考までに、Easy does it.が使われていたとされる箇所の現代英語は以下の通りです

Therefore do not worry about tomorrow, for tomorrow will worry about itself. Each day has enough trouble of its own. [Matthew 6:34]

(だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。 その日の苦労は、その日だけで十分である。(マタイ伝 6:34))

もし聖書、古英語、歴史等に詳しく、今回のフレーズの由来についてご存知の方がいらっしゃったら、ご連絡をいただければ幸いです。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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