■I have a hunch (that) SV

「勘」「…な気がする」の表し方です。

■今日のフレーズ

I have a hunch (that) SV

私の勘だが、…だと思う。

■例文

(1) I have a hunch it will rain soon.

(勘だけど、もう少ししたら雨が降ると思うよ)

(2) I have a very strong hunch that my husband is having an affair.

(夫が浮気しているという気がしてならない)

■解説・コメント

特に証明できるものでもない、直感(intuition)に基づく推測や感覚を「勘」「予感」と言います。これを英語ではhunchと言います。日常会話で耳にする言い方は、動詞haveを用いたhave a hunchです。会話での使用頻度を考えると、主語はたいてい「私」なので、I have a hunchで覚えて使うとよいでしょう。

I have a hunchthat節を続けて「私の勘だが…だと思う」という意味になります。that節とはI think that John is honest. (ジョンは正直な人だと思う) のような例で見られる、「…だと」の意味を表すthat SVのかたまりのことです。このthatは省略することもできます。上の例文では、(1)が省略した場合です。

実は、単語検索で「勘」と入力するとintuitionと返ってくることも多いです。ふたつの語はどう違うんだろうと思ってしまいますよね。英会話を楽しむという意味では、自身が「直感」だと感じたらintuitionと言い、「勘」だと感じたらhunchを使ってください。日常生活レベルではまったく問題は生じませんから。違いがどうしても気になるようでしたら、英英辞典でintuition/hunchを、国語辞典で「直感」「勘」を調べてみてください。きっとモヤモヤすると思います。私たちが無意識に「直感」か「勘」かを選ぶように、intuitionhunchかを選べばそれでいいと納得できると思います^^

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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