■for better or worse
賭けでも、あきらめでも。
■今日のフレーズ
for better or worse
良くも悪くも、結果がどうであれ
■例文
(1) For better or worse, this is my life.
(良くも悪くも、これが私の人生なのです。)
(2) We have to stick to our decision for better or worse.
(結果がどうであれ、自分たちの決定に従わねばならない。)
■解説・コメント
for better or worseは「良くも悪くも、結果がどうであれ」という意味の定形表現です。for better or for worseとも言います。
良い結果が出ても、悪い結果が出ても、受け入れなければいけないという状況で使うフレーズです。賭けに出るかのような大きな決断をするような時、あるいは状況が自分の手には負えないほど大きいようなあきらめの時に言ってみましょう。
ちなみに、ネイティブスピーカー(母語話者)がたまにfor better and worseと言うことがありますが、言い間違いです。もっとも、誤用が広まれば、いつか「普通の言い方」とされる可能性もありますが。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!