
■別れを惜しむ最後の一杯
家路に就く時間が迫ったとき、名残惜しさから「もう一杯だけ」と注文することって、ありますよね。
■今日の英語フレーズ
(have) one for the road
帰り際、出発前の最後の一杯(を飲む)
📝例文
(1) It’s almost time to go home. How about one for the road?
(そろそろ帰る時間だ。最後の一杯、頼もうか?)
(2) It’s getting late, but let’s have one for the road before we head home.
(夜も更けてきましたが、帰る前に締めの一杯を飲みましょう)
*head home 家に向かう、帰宅する
(3) He ordered one for the road and shared a final toast with his colleagues.
(彼は帰り際の最後の一杯を注文し、同僚たちと最後の乾杯を交わした)
*toast 乾杯、祝杯
(4) The bartender announced the last call, inviting everyone to have one for the road.
(バーテンダーがラストオーダーを告げ、皆に最後の一杯を促した)
*last call ラストオーダー
*invite [人] to V [人]に…するよう勧める、促す
💬フレーズ解説
one for the roadは、主にお酒の席で、その場を去る直前に飲む最後の一杯を指すフレーズです。動詞haveを伴ってhave one for the roadと言うと「最後の一杯を飲む」となります。このoneは暗黙的に「お酒(a drink / a glass)」を指しています。カジュアルな集まりだけでなく、送別会やフォーマルなレセプションの締めくくりなどの場面で、広く使われている表現です。
直訳すると「道のためのひとつ(一杯)」となります。その由来は古く、馬車で移動していた時代に遡ると言われています。かつて、馬で出発する旅人に対し、宿屋の主人が馬に乗りながら飲む一杯を提供したことが始まりとされています。当時は、道中の寒さをしのぎ、活力を得るためという実用的な意味合いもあったようです。現代では、店を出る直前に、その場で飲み干す最後の一杯を指しています。
飲み会の締めくくりのあたりで、Let’s have one for the road.と言ってみてくださいね。
🎧音声で確認
■5秒英単語
citizen
(市民、国民)
日常会話ではpeopleと言うことが多いですが、公的な文書や法的な文脈ではcitizenを用いることが多いです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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