■get a word in edgewise

ひたすら喋り続ける相手に、「一言だけでも言わせて!」と感じたことはありませんか?言葉の隙間を縫って発言しようとする様子を表すフレーズです。

■今日のフレーズ

get a word in edgewise
(相手が話し続けている時に)どうにか口を挟む、ひと言割り込む
(会話の隙間を見つけて)発言する

■例文

(1) Bill was talking so much that I could not get a word in edgewise.
(ビルがあんまりたくさん話すものだから、話に入れなかった)

(2) So many students had questions for the lecturer that it was hard to get a word in edgewise.
(多くの学生が講師に質問するので、話に入るのが困難だった)

■解説・コメント

get a word in edgewise「(相手が話し続けている時に)どうにか口を挟む、一言割り込む」「(会話の隙間を見つけて)発言する」という意味の定形フレーズです。

この表現のカギは末尾のedgewiseです。これは元々は「端(edge)を先にして」「横向きに」という意味の語です。

イメージしてみてください。目の前に閉まりかけたドアがあるとします。正面からは入れなくても、「端」のすき間からならスッと入り込めるかもしれません。つまり、相手の言葉のわずかな切れ目に、自分の言葉を差し込むように滑り込ませるというニュアンスになります。

基本的にはcan’tcouldn’tを伴った否定文で使われることが多く、(相手が喋りすぎて)一言も割り込めないという不満を表すのに使われます。もし誰かが“I couldn’t get a word in edgewise.”と言っていたら、それは単に話せなかっただけでなく、相手のマシンガントークがすごかったんだ、というニュアンスが含まれているのです。

賑やかなパーティーや、熱く語る同僚や上司との会話の時にぜひ思い出してほしいフレーズです。

■音声確認

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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