■next to [否定語]

使用頻度の高い用例を3回に分けて紹介します。その三回目です。

■今日のフレーズ

next to [否定語]

ほとんど…ない

■例文

(1) John knows next to nothing about the accident.

(ジョンはその事故についてほとんど何も知らない)

(2) She says that most weight loss products are next to useless.

(彼女によれば、ダイエット製品の多くはほとんど役に立たないとのことだ)

(3) At her age, it was next to impossible to find a full-time job.

(彼女の年齢では正規の仕事を見つけるのはほぼ不可能だった)

■解説・コメント

next to はいくつかの意味で使われますが、英会話では3通りの使い方を知っていれば十分です。シリーズ最終回です。

next toには、next to [否定語] という使い方もあります。「ほとんど…ない」の意味になり、almost [否定語] と言うのと同じです。例文に挙げましたが、頻度の高いフレーズは①next to nothing (ほとんどゼロ), ②next to useless (ほとんど役に立たない), ③next to impossible (ほとんど不可能)で、実際これら3つだけ覚えておけば十分です。他の否定語と使えるのはもちろんですが、この3つが突出して頻出です。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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